2010年11月24日
『ねぎぼうずのあさたろう』
11月21日(日)中央公民館にて
14:00〜15:00
人形劇団“プーク”による
『ねぎぼうずのあさたろう』が上演されました
9時半に劇団のトラックが到着

さっそく搬入です。

中央公民館はエレベーターがないから

何度も何度も往復して
頑張って階段で持って上がります!
搬入が終わったら今度は11:30までに
劇団の人たちのお昼ご飯の用意です

みんなの力作御馳走です

だんご汁にとり天

野田商店の太巻きも用意しました
それから13時に会場係り打ち合わせです。

そして13:30に開場。


子どもたちが会場内での注意書きの
プラカードを持って注意を促します。

14:00に時間通りスタート。
担当の子どもたちが始まりの挨拶をしました

ちっちゃい子が多かったけど
頑張って挨拶出来ましたよ
さていよいよ併演の『ピーターとおおかみ』
の始まりです

この劇はプロコフィエフさんが子どもたちに
オーケストラを楽しんでもらおうと作った
楽曲を元に創られてます。
なので楽曲通り
それぞれのキャラクターに合わせた楽器・メロディーがあり
音楽とキャラクターが連動して動きます。

例えばピーターは“口笛”
小鳥は“リコーダー”など。
今回は音楽はオーケストラではなく
中世の古楽器を使って演奏する
『ロバの音楽座』が担当したので
“クルムホルン”や“セルバン”など
ちょっと聞きなれない楽器もありました。

またセリフのない無言劇だったので
物語が分かるかな?とちょっと心配でしたが
人形の動きや、心情が手に取るように
感じられる素晴らしい操演でした
一番それが感じられたのがおおかみで
最初の登場と最後では全く違う人形に
見える位でした!
(もちろん同じなんですけど〜
)
物語は元気のよいピーターの
好奇心、勇気、そしてやさしさ
そしてそのピーターを温かく見守って
助けるおじいさんの姿を通して
“プーク”の子どもたちへのメッセージが
しっかりと伝わって来ました。
さすがは“プーク”です
「ピーター」の後は15分休憩
休憩の後はいよいよ「ねぎぼうずのあさたろう」
国本武春さんの浪曲で始まり始まり〜
こちらは「ピーター」と違ってテンポが速くて
(セリフもある)軽快な人形劇。
お馴染みのキャラクターが
舞台を所狭しと駆け回ってました
あっという間に時間が過ぎて。

みんな大満足〜
でした
最後はプレゼントタイム

子どもたちが一生懸命作ったプレゼントを
(役者さんではなく・笑)人形に渡します

頭が大きくて紙のネックレスが入らなかった
人形もいたけどそこは御愛嬌〜。
観劇後はアンケート書きます。

「面白かった〜!!!」
と言う感想を一生懸命自分なりのやり方で
書いているお子さま達を見ると
「この公演は成功ね
」
と思ってしまいます。
“人形劇団 プーク”の皆さま。
素晴らしい人形劇をありがとうございました
本当に「大人でも大満足」な人形劇でした。
最後にオマケ。
プレゼントタイムで壇上に上がれなかった
Sちゃん。
最後にこっそり渡す事が出来ました。

良かったね

おまけその2

観賞部Hさんの力作看板。
凄いでしょう。
拡大コピーじゃなくてちゃんと描いてるんですよ〜。
その3

搬入だけじゃなくて搬出も頑張りましたよ〜!
本当にエレベーターなくって大変・・。

でも道具袋に書いてる文?は笑える〜。
その4

恒例の劇団からの色紙、頂きました。
もちろんサイン入り。

劇場の宝がまた一つ増えました
その5
新しく入会した人にあげるプレゼント

もちろん会員さんの手作りです
そして華麗に?去っていく“プーク”の方々


今朝別府に来てすぐに帰っちゃって
入る暇もなくて申し訳なかったな〜。
でも別府の親と子の劇場は会員さんが少ないから
なかなか“プーク”は呼べないのよね
でも次に会える(観れる)日を楽しみに
さあ。
来月は「たまごにいちゃん」と
「時計の止まったあの日」だよん。
これまた楽しみ
14:00〜15:00
人形劇団“プーク”による
『ねぎぼうずのあさたろう』が上演されました

9時半に劇団のトラックが到着

さっそく搬入です。
中央公民館はエレベーターがないから
何度も何度も往復して
頑張って階段で持って上がります!

搬入が終わったら今度は11:30までに
劇団の人たちのお昼ご飯の用意です

みんなの力作御馳走です

だんご汁にとり天
野田商店の太巻きも用意しました

それから13時に会場係り打ち合わせです。
そして13:30に開場。
子どもたちが会場内での注意書きの
プラカードを持って注意を促します。
14:00に時間通りスタート。
担当の子どもたちが始まりの挨拶をしました

ちっちゃい子が多かったけど
頑張って挨拶出来ましたよ

さていよいよ併演の『ピーターとおおかみ』
の始まりです

この劇はプロコフィエフさんが子どもたちに
オーケストラを楽しんでもらおうと作った
楽曲を元に創られてます。
なので楽曲通り
それぞれのキャラクターに合わせた楽器・メロディーがあり
音楽とキャラクターが連動して動きます。
例えばピーターは“口笛”
小鳥は“リコーダー”など。
今回は音楽はオーケストラではなく
中世の古楽器を使って演奏する
『ロバの音楽座』が担当したので
“クルムホルン”や“セルバン”など
ちょっと聞きなれない楽器もありました。

またセリフのない無言劇だったので
物語が分かるかな?とちょっと心配でしたが
人形の動きや、心情が手に取るように
感じられる素晴らしい操演でした

一番それが感じられたのがおおかみで
最初の登場と最後では全く違う人形に
見える位でした!
(もちろん同じなんですけど〜

物語は元気のよいピーターの
好奇心、勇気、そしてやさしさ
そしてそのピーターを温かく見守って
助けるおじいさんの姿を通して
“プーク”の子どもたちへのメッセージが
しっかりと伝わって来ました。
さすがは“プーク”です

「ピーター」の後は15分休憩

休憩の後はいよいよ「ねぎぼうずのあさたろう」

国本武春さんの浪曲で始まり始まり〜

こちらは「ピーター」と違ってテンポが速くて
(セリフもある)軽快な人形劇。
お馴染みのキャラクターが
舞台を所狭しと駆け回ってました

あっという間に時間が過ぎて。
みんな大満足〜


最後はプレゼントタイム

子どもたちが一生懸命作ったプレゼントを
(役者さんではなく・笑)人形に渡します

頭が大きくて紙のネックレスが入らなかった
人形もいたけどそこは御愛嬌〜。
観劇後はアンケート書きます。
「面白かった〜!!!」
と言う感想を一生懸命自分なりのやり方で
書いているお子さま達を見ると
「この公演は成功ね

と思ってしまいます。
“人形劇団 プーク”の皆さま。
素晴らしい人形劇をありがとうございました

本当に「大人でも大満足」な人形劇でした。
最後にオマケ。
プレゼントタイムで壇上に上がれなかった
Sちゃん。
最後にこっそり渡す事が出来ました。
良かったね

おまけその2
観賞部Hさんの力作看板。
凄いでしょう。
拡大コピーじゃなくてちゃんと描いてるんですよ〜。
その3
搬入だけじゃなくて搬出も頑張りましたよ〜!
本当にエレベーターなくって大変・・。
でも道具袋に書いてる文?は笑える〜。
その4
恒例の劇団からの色紙、頂きました。
もちろんサイン入り。
劇場の宝がまた一つ増えました

その5
新しく入会した人にあげるプレゼント

もちろん会員さんの手作りです

そして華麗に?去っていく“プーク”の方々


今朝別府に来てすぐに帰っちゃって

入る暇もなくて申し訳なかったな〜。
でも別府の親と子の劇場は会員さんが少ないから
なかなか“プーク”は呼べないのよね

でも次に会える(観れる)日を楽しみに

さあ。
来月は「たまごにいちゃん」と
「時計の止まったあの日」だよん。
これまた楽しみ

Posted by 山猫 at 01:47│Comments(0)
│鑑賞会
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