2011年09月11日

看板出来ました!



鑑賞部の力作です(^O^)v




今日会場入り口に置きますicon

みんな見てね!icon





9月11日(日)11:00~11:30(10:45開場)
テルマス横の大分国際交流会館にて
マリンバ・カンパニーによる
「0~3歳向けの音楽会」
を行いますicon

看板出来ました!

体験料は
保護者一名に0~3歳児の子ども一組で500円
(※お友達のお子さんを連れて来られるのはご遠慮ください<(_ _)>
お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃんなど
家族の大人一名に子どもで一組になりますicon
※お母さん+お父さん+お子さんの場合はみんなで1000円になりますicon
※4歳以上のお子さんは入場出来ませんのでお気を付け下さいicon

もちろん会員外さんもOKですicon

30組限定、完全予約制なので
お早めにお申し込み下さいicon



お問い合わせ・お申し込みは
℡・fax0977-23-5250
別府親と子の劇場事務所までicon






「子どもはみんな天才!」

子どもたちに大人と同じ本格的な演奏を
聞いてほしいという思いで活動している
マリンバ・カンパニーが
子どもたちにやさしい言葉で語りかけるのと同じように
やさしい響きの音楽を届けてくれますicon

マイクやスピーカーを通さない
柔らかい音の響きを親子で楽しみませんか?icon




9月11日(日)14:00~
10号線沿いのテルマス横にある国際交流会館にて
「マリンバ・カンパニーmini」

の鑑賞会がありますicon


看板出来ました!


マリンバは鍵盤打楽器の一種です。

ピアノと同様の配列をした木製(ローズウッドやパドック)の
鍵盤をマレットと呼ばれるばちでたたいて演奏します。

同じ木琴の一種であるシロフォンと同様の構造ですが、
シロフォンよりも鍵盤が広く厚く造られており、
深みのある音色を表現できます。

さらに、鍵盤の下部に各音階によって長さを変えた
共鳴用の金属管が設けられており、
その下端を閉じることにより、
鍵盤の音に共鳴し増幅させます。

それにより、さらに豊かな音色になります。



起源はアフリカにあると言われ、
木の板を並べた下にひょうたんをぶら下げて
共鳴管の役割を果たしていたと
言われています。

アフリカのバントゥー語群で、「リンバ」は木の棒を意味し、
「マ」が多くの数を表す接頭語であるから、「マリンバ」は、
多数の木の棒から成る楽器をあらわす。

現在の形のマリンバが生まれたのは、19世紀後半の
中央アメリカのグアテマラであると言われています。

またメキシコ等南米でもマリンバが古くから演奏されており
メキシカン・マリンバとして
民族音楽のスタイルを形成しています。


看板出来ました!

たくさんのふしぎ9月号 山本紀夫 文・写真 中垣ゆたか 絵の
「面白い楽器 中南米の旅から」にも載ってます
icon



これらは米国に持ち込まれるようになり、1910年代には、
米国での製作が始まり、シカゴのディーガン(Deagan) は、
木製パイプを金属製パイプに取り替えました。

その後、鍵盤の配列をピアノ同様の配列にするなど
多くの改良がなされ、また、演奏スタイルは、
従来一つの楽器を複数人で
叩くスタイルであったのが、
現在の西洋伝統音楽の独奏者のように
演奏するスタイルへ徐々に変貌
しました。


演奏に際しては通常マレット(ばち)が使われます。

マレットは、ゴムの玉にさまざまなものを
かぶせることによって、
音色を変えることができます。

通常演奏される際は、
マレット2本~4本で演奏されることが多いです。
(右手・左手1本ずつ=2本  右手・左手2本ずつ=4本)

しかし、特殊な楽曲によっては6本
必要とする場合あります。
(右手・左手3本ずつ=6本icon


※ウィキペディアより抜粋



看板出来ました!


今回の演奏プログラムは

1.カバレフスキー:
子どもの為の組曲より道化師のギャロップ

2.ケテルピー:
ペルシャの市場にて

3.マリンバの楽器紹介

4.J.K. バッハ:無伴奏チェロ組曲

5.マリンバ体験コーナー

6.リムスキーコルサコ:
くまばちの飛行

7.打楽器の楽器紹介
~トライアングル、タンバリン、ドラムセット

8.ハース・マルチネス:
5拍子のサンバ

9.振付をつけて一緒に踊ろう:
ドレミの歌

10.ハチャトリアン:
剣の舞



です。


クラシックが分からないと楽しめないかな?
なんて心配は御無用!icon


村井さんが楽しく曲の解説をしてくれるので
クラシック音痴でも
クラシックを聞いたことのない子どもでも
楽しむ事が出来ますよ~icon


3月に杷木で聞いてきましたが
あんなに面白い演奏会は初めてでしたicon


またマリンバの音色がいいんですよ~icon

ばちが増えるに従って驚くほど
深くて奥行きのある音が出るんです!


ぜひ親子でまた大人だけでもOKですので
マリンバの音色を楽しみに来て下さいicon



※別府親と子の劇場は会員制です。
会員が毎月会費を払って
それで予算を立てて一年間の
鑑賞会を決めています。

入会して一緒に鑑賞会やキャンプを
楽しみませんか?



入会金は200円。
会費は月1200円。
保険料が一年に200円です。


入会は4歳から99歳までicon
(99歳以上だってもちろんOKicon
3歳以下のお子さまは入会しなくても
入会した保護者の方と一緒に楽しめますicon


※当日会場での入会も出来ます。



どうしても継続して入会できない方も
「賛助会員」制度がありますので
事務所にお問い合わせください。


≪お問い合わせ・お申し込み≫
別府親と子の劇場
電話・fax 0977-23-5250









≪マリンバ・カンパニープロフィール≫

マリンバ・カンパニーは打楽器奏者の村井克弘を中心に
結成され各地で青少年の音楽教育活動を行っています。

メンバーは音楽大学卒業後、コンクール優勝、
オーケストラ在籍などの活動を続ける才能溢れる
プロの演奏家達です。

プログラムは楽しいお話とともにクラッシックの
名曲を中心に打楽器の魅力満載で演奏し、
体験コーナーや、客席と一体となって歌って
踊るコーナーなど、年齢を問わず
最後までお楽しみいただけます。

代表の村井克弘は1963年大阪府豊中市出身。

大阪音楽大学卒業。

1987年「なにわ芸術祭」新人奨励賞受賞。










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Posted by 山猫 at 08:32│Comments(0)鑑賞会
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